規制が緩くなってきたので台湾旅行を決意!
周りに台湾に行く人が増えてきて、久しぶりに行きたいなと思っていたのですが、
規制が厳しい印象があり行くのを躊躇していました。
とはいえ、年末年始に長い休みが取れそうだったので、台湾旅行について色々調べてみました。
調べてみた結果、思ってた以上に規制が緩和されていて行くのが簡単と分かり、年末年始に台湾に行くことを決意!
規制が緩くなったといえ、いくつかネックになった部分がありました。
①ドミトリーなどのトイレ、シャワーを共有する宿はNG
②飲食店などでの相席NG
この二点がネックになりましたね。
①ですが、自分は宿代を抑えて、飲食やCDなどに金を使いたいのと、
長期間滞在だと宿代だけでかなりの出費になるので、いつもドミトリーを選択していました。
それがNGだったのは痛かったですね。
とはいえ、7日間の自主防疫を過ぎれば泊まれるようになるので、後半はドミトリーを利用しました。
②は小さいお店や夜市だと相席になることが多く、タイミングを見計らって食事をしなければいけなかったのが面倒でしたね。
これら以外の規制はそれほど厳しいものではなかったので、かなり台湾旅行のハードルが下がったなと感じました。
規制以外だと航空券の高さもネックではあったのですが、年末年始だったのでそこまで高くは感じなかったですね。
とはいえ、高雄直の飛行機が高いのは痛いですね。
今は桃園空港利用なら2万円代なので、かなり安くなりましたね。
後は高雄便が安くなってくれれば、、、
いざ台湾へ!
実際に台湾に行って感じたのですが、上記の点は不便ですが、コロナ前と同じように旅行ができました。
台湾に入国する際も検査キットを渡されるだけど、その他はコロナ以前と変わらずスムーズに入国できて拍子抜けしたくらいです。
逆に日本への入国の方が物々しかったですね。
事前に準備してればスムーズに帰国できるのですが、準備を忘れると面倒になるかと思います。
台湾滞在に関してですが、コロナの規制で不便な事などはありませんでした。
滞在中に何度かライブに行ったのですが、声出し、モッシュなどOKで規制はマスク着用位でした。
この点に関しては日本より規制が緩かったですね。
不便に感じた点に関してですが、以前は店内でも食事ができたお店が持ち帰り専門になってしまい、
買ったものの食べるところを探して彷徨った位ですね。
結論としては行きたいなったら行くですね!
台湾はコロナの規制に関して厳しいイメージがあったのですが、普通に旅行する分には問題ないと感じました。
年末年始から大分時間が経ってしまいましたが、時間があれば台湾旅行の記録をブログに書きたいですね。