高雄中心の台湾に関するブログ

2018/12/26台湾五日

更新日:

初めての嘉義

この日は、7月に嘉義で開催される覺醒音樂祭WAKE UP FESTIVALの下見も兼ねて嘉義に行くことに。

自強号で移動。

電車に乗るならと駅弁を購入し、食べながらのんびりと嘉義へ。

一時間半程で嘉義駅に到着。

まず最初に向かったのが覺醒音樂祭の会場になる嘉義文化創意産業園区。

駅から近いのですぐに到着。

入り口には覺醒音樂祭の大きな広告が。

現時点で出演が決まっているアーティストは

陳珊妮、安溥、土屋安娜(JP)、回聲樂團、SEX MACHINEGUNS(JP)、風籟坊、拍謝少年、茄子蛋、美秀集團

7月が楽しみです。

色々な所に作品があり、それを見つけるのが楽しかったですね。

いくつか室内展示もあり、無料で見ることができました。

その中でも面白かったのが動漫藝擺。

イラストから人形、アニメの上映もあり、どれも見ごたえがありましたね。

ここの展示の監視をしていた子が日本語を話せて、色々と話をし友達になりました。

こういう出会いがあるから旅は面白いですね。

 

お腹も空き、嘉義にいるので火鶏肉飯を食べることに。

ネットで調べて出てきた民主火鶏肉飯へ。

さっぱりとした肉に揚げネギの味が効いているタレがかかっていて、美味しかったですね。

下水湯も生姜が効いていて美味しかったですね。

食後は嘉義の事を調べた時に気になった獄政博物館へ。

そんなに広くはないのですが、色々と展示があり、見ごたえがある場所でした。

この時点でかなり歩いており、休憩もしたかったので打猫氷果室へ。

パイナップルと猫が合わさったキャラが可愛い打猫氷果室。

雪花冰の上にたっぷりとイチゴがのったかき氷を注文

程よい酸味のイチゴと甘い雪花冰がピッタリでしたね!

休憩をした後は檜意森活村へ。

KANOの撮影でも使われていたので、至る所にKANOの文字が。

この絵が気になったのですが、誰の絵か分かる人いますかね?

園内には色々なゆるキャラも。

フラフラし、色々と見ていたら夕方になってきたので、文化路夜市へ行くことに。

途中、見つけた香鳳果茶。

綺麗な外観で気になったので、ここで飲み物を買うことに。

おススメされたフルーツ入りのお茶を購入。

色々なフルーツが入っており、かなり美味しかったですね。

七彩噴水圓環の吳明捷投手の銅像。

文化路夜市に到着。

広い夜市ではないのですが、道沿いにある、地元向けの活気のある夜市でした。

次は嘉義で食べたい物を探していた時に見つけた蓬莱へ。

蓬莱は普通のパン屋さんですが、店頭で作ってくれるハンバーガーが美味しそうだったので、訪れてみたかったお店です。

パッケージが可愛い蓬莱のハンバーガー。

このパッケージを捨ててしまったことに後悔、、、汚れてなかったので、持って帰れば良かった、、、

肉は大きくないのですが、千切りキャベツ、炒められた玉ねぎが入っていて、美味しいハンバーガーでしたね。

もう一軒行きたいお店があったのですが、混雑して入れなかったので、高雄に帰ることに。

20時頃に高雄に到着し、お腹が空いてきたので、二日前に食べれなかった森拉麺へ行くとに。

駅から離れたところにあるので、何か移動手段がないと厳しい距離でしたね。

なんとなくは想像していたのですが、自分の求める和歌山ラーメンではなかったですね。

けど、まずいと言うわけではなく、台湾で食べる日本のラーメンとしてはそれなりの美味しさでした。

宿に戻る途中に、あひる家の近くにあり、何度もお店の前を通っていて気になっていた徳州小騎士炸鶏へ。

ここのフライドチキンはカリカリした歯ごたえで、肉はジューシーで美味しかったですね。

こちらは次の日の朝食に買った六合夜市の光頭鐵板炒飯の炒飯。

久しぶりに訪れたのですが、10元値上がりして60元になってましたね。

これにて、5日目終了!

  • B!