高雄中心の台湾に関するブログ

2018/12/22台湾一日目

更新日:

大阪から台湾へ

年末で東京から台湾への航空券が高くなっており、新幹線を使い、関空から飛ぶのと値段が変わらなかったので、大阪から台湾へ行くことに。

大阪から飛ぶのは値段だけではなく、久しぶりに飲み歩きたかったので、前日の夜に大阪に到着。

アメ村の辺りのたこ焼き屋やバーをハシゴして、早朝のバスで関空へ。

ピーチのカウンターは空いていたので、すんなりとチェックインができました。

寝てなかったので、搭乗と同時に寝て、到着と同時に起床。あっという間に高雄に到着。

いつもの場所で1枚。

この時期の台湾南部は涼しくて過ごしやすいのですが、空気が悪いのが難点ですね。

いつもの定宿のあひる家にチェックインし、黒松沙士を飲んで一息。

荷物を整理した後は食べ歩きをする為に自転車で高雄の街をフラフラ。

最初の一軒目は赤崁嫩骨飯。

しっかりと煮込まれた豚肉と蒸し鶏の丼。

嫩骨は見た目ほど味が濃くなく、美味しかったですね。

二軒目は愛食記で検索して出てきた慕禾麺家へ。

甘めの味付けの乾麺。

自分的には甘く感じたので、ラー油と酢を入れてみたらかなり自分好みの味に変わり、美味しく頂きました。

デザートはかき氷を食べることに。

たまたまネットで移転したことを知った欣怡氷菓屋へ。

半年振りで、今回で2回目だったのですが、訪れた事を覚えていてくれていて、嬉しかったですね。

今回はイチゴのかき氷を注文。

甘いイチゴがたっぷりのったかき氷が美味しかったですね。

変わらずお盆の上も可愛いレイアウトでした!

 

かき氷を食べた後は、タイミングがなかなか合わず、行けていなかった橋頭夜市へ。

橋頭夜市は橋頭駅から10分ほど歩いたところにあり、大きな道路沿いにお店が並んでいる夜市です。

ギッシリとお店が並んでいるわけではないですが、400m程の間に色々なお店が並び、活気に溢れる夜市でした。

夜市で売ってるのを見つけたら必ず買うのが、いかの唐揚げ。

ここの玉ねぎは辛くなかったので、食べやすかったですね。

帰りは新しくなった高雄駅を利用してみたかったので、台鉄で高雄駅へ。

この辺の駅はのんびりした雰囲気が良いですね。

ホームが地下に移動した高雄駅。

新しい高雄駅はかなり広くなっていましたね。

まだ開いているお店は少なかったのですが、これから増えていくのでしょうね。

歩いても帰れるのですが、新しくなったMRT高雄駅を見るために、MRTで美麗島へ。

MRT高雄駅でたかめ少女が高雄捷運に戻ってきたことを確認。

最後に老江紅茶牛奶でミルクティーを買って宿へ。

これにて、1日目終了!

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